なぜ月は形が変わるの?
まず、答え
月はいつも半分だけ太陽に照らされていて、その明るい側が地球からどう見えるかで、形が変わって見えるからです。
どうして?
月は、自分では光っていません。太陽の光を受けて光っています。ボールに光を当てると、いつも半分だけ明るいのと同じです。月は地球のまわりを回っていて、太陽・月・地球の位置の関係が毎日少しずつ変わります。だから、明るい側がどれだけこちらを向いているかが変わり、満月になったり三日月になったりします。
もう一歩
月が地球を一周するのに、およそ1か月かかります。太陽と反対側に月があるときは、明るい面がまるごと見えて満月になります。太陽と同じ方向にあるときは、明るい面が向こうを向いて、見えなくなります。これが新月です。形が変わって見えるだけで、月そのものはいつも丸いのです。
へぇ、となる話
月はいつも同じ面を地球に向けています。だから、地球から月の裏側は決して見えません。うさぎのもちつきに見える模様は、いつも見えている同じ面なのです。
身のまわりの同じしくみ
暗い部屋でボールに懐中電灯を当てる、月の形がのったカレンダー、お月見。月の形は太陽との位置で決まります。
こんなことにも
この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。まだ記事がないものは、気になったら下の「もっと知りたい」から送ってね。