なぜ夏は日が長くて冬は短いの?
まず、答え
地球がかたむいたまま太陽のまわりを回っているので、季節によって太陽の通り道の高さと、昼の長さが変わるからです。
どうして?
地球は、少しかたむいた軸で回りながら、一年かけて太陽のまわりを回っています。夏は、自分のいる側が太陽の方へかたむくので、太陽が空の高いところを長い時間通ります。だから昼が長くなります。冬は反対にかたむき、太陽が低く、短い時間しか出ないので、昼が短くなります。
もう一歩
地球の軸のかたむき(およそ23.4度)が、季節と昼の長さを生みます。一年で昼がもっとも長い日を夏至、もっとも短い日を冬至といいます。赤道の近くでは一年中、昼と夜の長さがほぼ同じです。北極や南極では、夏に一日中太陽がしずまない「白夜」や、冬に太陽が出ない日が起きます。
へぇ、となる話
昼がいちばん長い夏至は6月なのに、いちばん暑いのは7月から8月です。地面や海が温まるのに時間がかかるので、暑さは昼の長さより少し遅れてやってきます。
身のまわりの同じしくみ
夏の夕方がなかなか暗くならない、冬はすぐ暗くなる、日の出と日の入りの時刻が季節でずれる。太陽の通り道が変わっています。
こんなことにも
この考え方は、こんな「なぜ?」にもつながります。まだ記事がないものは、気になったら下の「もっと知りたい」から送ってね。