コンピュータは0と1だけで、どうやって動くの?
まず、答え
コンピュータの中では、電気が「流れる」「流れない」の2つの状態を、1と0として使います。その組み合わせで、数も文字も絵も音も表しているのです。
どうして?
コンピュータの部品は、電気が通っているか、いないか、の2つしか区別しません。だから、すべてを1と0の並びで表します。数は、0と1だけの数え方(2進数)で表せます。文字や色も、「この並びはこの文字」という決まりを作れば、0と1だけであらゆる情報を表せます。
もう一歩
1と0のひとつ分をビット、8個集まったものをバイトといいます。0と1の並びは、数がふえるほど組み合わせが爆発的にふえるので、少ないけたでもたくさんの種類を表せます。写真も音楽も、細かく分ければ、結局は0と1の長い並びです。コンピュータは、その並びを超高速のスイッチで処理しています。
へぇ、となる話
電気のオン・オフだけで、文章も動画もゲームも表せます。世界じゅうのデジタル情報は、つきつめると1と0の、とても長い列でできているのです。
身のまわりの同じしくみ
写真データ、音楽ファイル、文字。どれも0と1の並びとして保存されています。