電池を充電するって、どういうこと?
まず、答え
充電は、電池に電気のエネルギーをためることです。使うと減っていくので、コンセントから電気を送り込んで、また使えるようにします。
どうして?
電池の中では、電気を生み出す化学の変化が起きています。使う(放電する)と、その変化が進んで、ためた電気が減っていきます。充電できる電池は、外から電気を送り込むと、その変化を逆向きにもどせます。だから、また電気をためて使えるのです。乾電池のように、もどせないタイプは、使い切ったらおしまいです。
もう一歩
充電できる電池を充電池(二次電池)、もどせない電池を乾電池(一次電池)といいます。スマホの電池は、中の物質が電気で行ったり来たりして、充電と放電をくり返せます。何度もくり返すうちに少しずつへたって、もちが悪くなっていきます。
へぇ、となる話
スマホの電池がだんだんもたなくなるのは、中の物質のくり返しが、少しずつ元にもどりにくくなるからです。電池にも「つかれ」のようなものがあるのです。
身のまわりの同じしくみ
スマホ、ゲーム機、電気自動車、充電式のそうじ機。どれも電気をためて、くり返し使っています。