AIにできないこと、人にしかできないことってなに?
まず、答え
AIは「覚える・見つける・予想する」が得意です。でも、本当に何かを感じたり、経験から新しい問いを立てたり、責任を持って決めたりするのは、人にしかできません。
どうして?
AIは、人が作ったたくさんの情報を学んで、それらしい答えを作ります。でも、AIは実際に体で世界を感じているわけではありません。うれしい・くやしいといった気持ちや、友だちを思いやる心、初めてのことに「なぜ?」とわくわくする気持ちは、生きている人のものです。何を大切にするか、最後にどうするかを決める責任も、人が持ちます。
もう一歩
AIは過去の情報の中から答えを作るのが得意な一方で、まったく新しい問いを立てたり、正解のない問題で「どうありたいか」を選んだりするのは苦手です。だから、AIに任せられることは任せて、人は「何をしたいか」「何が正しいか」を考える方に力を使うとよいのです。AIがかしこくなるほど、人の”問いを立てる力”と”決める力”が大切になります。
へぇ、となる話
便利な道具がふえても、「なぜ?」と思う気持ちだけは、だれかに作ってもらえません。それは一人ひとりの中から生まれる、人の特権です。
身のまわりの同じしくみ
感想を言う、友だちを気づかう、新しい遊びを考える、どちらが正しいか悩んで決める。どれも、あなたにしかできないことです。